ミニ・リングスリーブ用圧着工具。

今日は、風強い中でしたが、アンテナ建柱、アンテナ調査等。
上里近辺は、殆どの家が前橋局から取っているのですね。
てっきり児玉局とばかり思っていたので勉強になりました。

この近辺ではブースターなくても、良い映りでした。
送信局が近いとここまで違うのですね。
鴻巣近辺でと、ブースター必須ですから。


今日は写真も取ってない。
そんなわけで、電気工事屋さんの道具。


リングスリーブ用圧着工具。
VVF、キャブタイヤなどの細い線同士の接続に使います。
接続する部材となるスリーブは、小、中、大の3種。
(小、中、大のスリーブ選択となる電線本数は、後で追記します。)

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ミニ圧着ペンチ。


圧着ペンチも、VVFなら出来る限りワゴを使うようにしているので常時使うものでもないですけれど。
たまにより線の接続だったり、
やむを得ず屋外でジョイントしなくてはいけない場合は、圧着ペンチで処理。
その"たま"の時に当たった時に、作業車に取りに行くのはメンドクサイ。
そんなわけで自分は、腰袋に圧着ペンチ刺す派です。

だけど、普通の圧着ペンチだと、柄の部分が腰などに当たってしまうほど長いので常備しずらい。


その為、上の極小(VVF1.6×2で小スリーブ使用)、小の2種類のスリーブが圧着できるミニ圧着を刺しています。
もちろん、工具箱には、大まで対応可能な普通の奴も入れていますが、
たいていの場合、このミニ圧着ペンチで十分です。



スリーブケース。


スリーブケースは、どっかの100円ショップで買ったピルケースを代用。
スリーブ使う個数は少ないですから。
箱入りのスリーブケース3つ持つより、案外使いやすいです。