寸法決め、レーザー、そろそろ欲しいです。

何度か書いた、菖蒲の現場です。
なかなか、いい感じの段階になってきました。電気屋的。



蛍光灯器具本体を取り付けていきます。


天井は、コンパネだから、普通にコースレッドビスでがっちり効く。


照明器具の位置決めは、簡単図面、
A4なんかの裏紙にまんが図面書いてね。壁寸法図ってそこへだいたい寸法を決めていく。
当店のお客様メインですが、大きな現場はしないですが、
建築図面も、電気図面もない現場は、自分で決めていき楽しいです。


照明器具の位置設定は、少しアドリブ交え、
これまでのお客様、作業場の現状も見ていますので、頭で考えて。
バランス考えて、決めていきます。


ただ、メジャーで測っての壁からの寸法、逐一。
コンパネからの、寸法にも頼っています。
早く、レーザー欲しいです。


ただ、蛍光灯器具まっすぐ。
その現場が少ないのがネックです。


今日も、無理すれば、の現場。


10台程度だったらどうにかなっちゃうから。
たかが、レーザー一台ですが、定価で見ると、数万しちゃうし。
道具は、その工事屋さん、その工事屋さんメインがどこになっていくのか、
そしてお客様への要望に応じての、
使用頻度に対して決まっていきますね。道具も、現場でペイできる見通しができなきゃ。



配線作業は、天井裏へ。


大工さんに天井まで張って頂いて、
そして、断熱は入れるけど、天井上は張らない。
そんなわけで、配線作業は、天井上上がって、ゆうゆうです。



冬ですが、上がれば暑いです。
上着は脱ぎました。


見積もり段階では、見えないし、
工期がせっぱつまっていれば、ころがし配線もとの頭の中でしたが、
その後の分かりやすい配線ルートとその後のメンテナンス。
そして、これ誰がやったのよ。はぁ、やっぱり内川電気?
そんなことが言われるような気がして、出来る限り、ステップルで止めていきます。
でも、天井歩けるだけに、手間取る作業ではありません。


この辺は、自分の中だけの話です。電気は、テナントみたいに、
やっつけでも電気は正常に使えますし。
今回は、電気工事屋的な、自己満足。



蛍光灯点きました。


今日は、仮配線オスプラグで仮設
配線にて電源を生かしてみる。


Hfだけに、昼間なのに明るいですね。


仕入れ単価は、確かに若干グロー器具より、高めですが、
1台当たりの消費電力は、省エネですし、
LEDは、少し早い。高級値段と、その消費電力。年間消費電力。
それが、最初は少し割だけですけど、その先行投資で数年で回収できますよ。
その目途の脚本が説明できない。お客様直だと、嘘がつけない、不器用な性格です。


今のところ基準は、リニューアル、新規導入だったら、
Hfでしょうね。


電源生かして
コンセントも含めてOKです。
その後は、作業場内の蛍光灯移設バランスなどを。



後は、動力、電灯含めて4回路の専用電源配線ですが、
こっちは、配線に少し、手間取りそうです。


御見積書は、お客様には提出済みです。
電源も含めて、少し手間取りそうかな、それは、見積もり段階で
分かりました。今日の、おおむねの室内作業完了後に、
そのルートを探ってみましたが、普通に考えたら少し手間取りそうです。


あと残った、
作業場内、エアコン取り付けと、換気扇、そして、電源増設に伴う
動力電源増設工事・申請の最中で、電源増設ルートも探っていきましょう。