地上デジタルアンテナの調整。

地上デジタル調整風景

本日午前中は、当店HP経由でご連絡頂いた鴻巣市広田のA様宅地上デジタルアンテナの調整作業です。
先々週末くらいに連絡いただいたのに、それから工事がちょっと時間が空いてしまい申し訳なかったです。

先週の打ち合わせ時にA様、聞いたところ、自分と同じく川里中学校の後輩に当たるそうです。
3年違いなので、一緒の校舎に居た時期ははないのですが妙に親近感が沸きます。あの頃ってみんな坊主でしたよね。みんな。んで学校指定機種のチャリンコ。チャリなのに重かった。


A様既設UHFアンテナは、多分児玉方向。
近隣の家のUHFアンテナ(デジタル放送受信するアンテナです)は、すべて浦和方向を向いてます。
今までの経験では、この地域は、児玉よりは、浦和の方が利得は高いはずで。打ち合わせ時、A様と話したときも、何でこの家だけ児玉に向いてるんでしょうね??って感じで二人とも??って感じで苦笑いでした。


本日の作業は、まずははじめに、宅内壁から出ているケーブルで
チェッカーで計測して、どのチャンネルも50dbほど。
35db以上が、デジタル利得、受信出来るかの我慢値といわれていますので、思った以上に取れてる印象。50dbもあるのにデジタルTV受信、数チャンネルしか表示できていない状況。
たぶんですが、アナログ受信電波も上乗せてのdb表示なのでしょう。

屋根上、一人、自分宅内でチェッカーで確認、携帯で連絡取り合いながら、
数十分で作業完了。

A様にも、レコーダチューナーでご確認頂き、TVの映りも良いようです。
http://www.geocities.jp/k_bulu/
↑A様のHPにも一部今日の模様がUPされています。

今日のBlog写真もA様よりご提供頂きました。
ありがとうございました。