台風クラブ。

表題は、工藤夕貴出世作でした。


さっき、外に出てみました。
この時間でも、雨風がすごい。



もろ直撃ですね。これは。


本日、内川電気も開店休業状態。
夕方から入っていた打ち合わせも、延期させていただきました。
この時間になって分かった。延期してよかった。

エアコン修理屋さんの話。

結論、素直に謝ることも必要って話。


1週間前くらいでしょうか。
外のコンプレッサーがうまく動いていない。
その為、冷房が効かなく、送風のみの状態になっていました。


当店の判断は、基盤、関係でしたから、
メーカー修理依頼し、数日後、お客様から連絡ありました。
「室外機に電源が来てない。電線を繋いで欲しい」
これが、メーカー出張の方の結論だったそうです。


再びお客様を訪問して、配線追っていって、5分も立たず。
外側露出なので、素人でも辿るのも難なくでしょう。
その手前、ブレーカ落ちてるだけですよ。切れてはいません。
そのエアコンは動力電源です。
自分が訪問した際には、コンプレッサー異音を立てながらも動いていたので
その後、お客様が落とされたのか、落ちてしまったのか。


メーカー修理担当に、直電して。
それでも、電話越しに関西弁で電線が切れている、言っている。
事実、室外機動いてるし。まずは、現場に来てくださいね。
電線は切れてません。ブレーカ上げたら、動いてますから。


訪れた二人組み。
第一声。
「こりゃ、騙されたわ〜。詐欺やわ〜。」
依然として関西弁丸出し。態度も横柄です。


いや。誰も、騙してません。
冗談で言っているのならそれもアリですけれどその前に、ごめんなさいでしょう。
自分だったら、恥ずかしくてまずは、自分のミスを認めてから行動に移すかな。
最後まで、自分のミスに対する、ごめんなさいの言葉はなしでした。


普通に電線追っていけば、切れてないのは分かります。
2人で動いていて、お客様の手前、その言葉はないでしょう。
2人1セットで修理に来ていて、それに気づかないのかな。
一人で動いている自分には失笑ものに感じてします。



人間、素直にごめんなさい。
それ言う勇気も必要なのですね。
多分、これは自分が小学校時代には教えられました。


自分の名前で仕事をしている、当店のような工事店と。
メーカー依頼された業者の方とは、度々ギャップを感じます。