11/19に書いた、PacketiX導入手順です。
3.接続ユーザーの作成。
仮想HUB 管理ページ>ユーザー管理で
接続ユーザーを接続クライアントごとにそれぞれ1つずつを作ります。
クライアント毎に
を設定します。
2箇所から接続する場合は、2つのユーザーを作る。
5.VPNクライアント接続マネージャで接続。
無事インストール出来たら、PacketiX VPNクライアント接続マネージャで接続。
仮想Hub名を指定(4.で指定すればデフォルトで入力された接続設定が一つ出来ている)
接続マネージャーでは、2で作成したユーザー名、パスワードで接続。
以上が大まかな流れです。
導入時に1箇所だけ戸惑った点。
片方のクライアントマシンでは、物理ネットワークも共有して仮想Hubに接続できるのに
もう片方のクライアントマシンでは、packetix接続することによって
物理ネットワーク接続が中断される現象が発生しました。
そういえば、物理ネットワーク接続が中断される方のPCは、以前、PacketiXを入れていた。
この時、VPNのプロパティー(TCP/IP)のIPアドレスに
固定IPアドレスが設定されてたのが残っていたことの影響でした。
ここの項目は、
にしたら、無事完了しました。