A様の倉庫工事
残ってた、蛍光灯6台の配線工事。
ここだけ、別配線なっているので点いていないんです。
10時くらいに現場について。
隣のついてるエリアの蛍光灯から並列配線、1発入れてあげれば点いちゃうでしょ。
思ったんですけれど、甘かったです。
蛍光灯器具には、通常、白相は常時来ています。
そんなわけで点灯しないエリアの白相が生きてしまったのでしょう。
スイッチOFF状態でもつきっぱになってしまいました。
予想はしていましたが。
スイッチ配線入ってる蛍光灯器具追っていってもいいけれど、
新規で配線しなおしたほうがいいような気がして、再配線。
天井ボードだし、あんまり天井上に上りたくなかったんです。
下地軽天踏み外したら、まずアウトだし。
軽天下地乗っていても、体重のかけ方工夫しないと、
しっかりした下地を作っているか確信できない時は、
天井落とす、というよりもボードがゆがむことも十分考えられるんですね。
数回、天井、倉庫を往復。
釣りボルト、天井の鉄骨ブレスを腕で掴んで
体重の半分以上は、そっちにかけて
天井裏では、アクロバットプレイで天井は落とさず。
電気屋になる為に生まれてきたような。
体重50kgの痩せ型体型に感謝です。
だけど、もう少し、肉を付けたいのですけれど。太れない。
それが贅沢ですが、悩みにもなっています。
仕事を抜きに考えると。
蛍光灯は、VVF配線新規で無事点きました。
作業終わった頃には、作業着真っ黒でした。
埃も多かったので、また鼻毛が伸びてそうです。