コンパクトなレベルチェッカー NL30S。

ビニルハウス内の換気扇工事です。
4箇所の換気扇取付は既にされていましたので
配線自体は、その目標ルートを決めればパッパッと。


んじゃ、配線接続でもやるべが。



触って見て分かった。
この換気扇コードは、7芯でした。


いつもは、アース一本の、RSTそれぞれ、
合計4本ですから、一瞬、戸惑う。これ3本多いよ。



そして、換気扇本体には、スター、デルタの表示です。


どっかで、聞いたなこれ。
スターとデルタでしたっけ。
その文句は、なんとなく語呂合わせで覚えてる。


お客様に、換気扇説明書お借りし、
それでも結線接続は、完了です。
低速運転、高速運転を結線の仕方により、
変えることの出来るタイプの換気扇だったようです。


また一つ勉強になりました。


そして、鴻巣で電灯引込工事。

ここに、後で東電さんがリミッターを取り付けます。


BOXまでは、倉庫で
下準備作っておいたので、早々に作業は完了しました。



外灯工事完了です。


後日、東電さんが外線引込をする予定です。

コンパクトなレベルチェッカー。

久しぶりにレベルチェッカーに感動しました。
これ。



日本アンテナのレベルチェッカーNL30Sは手のひらサイズです。


小さいですね。
ホント、手のひらすっぽり。
こんなんで電波が計れちゃうのが、感動しちゃうくらい。
本体は、単四電池×2本の駆動となります。
実売価格は、数千円程度のはずです。


もちろん、これでね。
アンテナ方向調整しようとは思ってもいません。
目安程度の受信レベルが、LEDで表示される程度です。


新規でブースター設置も多い当店ですから、
電通端子探して、右往左往する。


当店でも、マスプロさんのレベルチェッカーは道具としてもっていますが、
残念ながら、大柄な体型です。


そのたびにね、こんな大きなレベルチェッカー持ち歩くのは難儀するのですよ。
その作業の際に見たいのは、ブースターの電源が生きるかどうか。
端末で受信レベル発生してるかだけですし。



そして、これには短いTVケーブルを取り付けておく。


この形で、宅内作業用バケツ袋にほおり込んでおけば、
少しは、その作業が改善出来るかなと。


一つの道具で、なんでも出来る。
高性能なレベルチェッカー。
それは、大変結構なことです。


でも、モノは使いよう。
小は小の使い道があるのですね。