霙になりそうな雨に、作業は、心折れる。

午前の作業、その後の羽生の打ち合わせを終えて、
午後の作業より。


いつもの菖蒲の現場へ。




夏に入れた、ダイキンさんのSZYA112CANの同機種を導入です。
出荷作業場の坪数は若干小さいですが、
今まで、既設出荷場は、効かない既設パッケージエアコン、
+夏に入れたSZYA112CANで好評でしたので。


残念ですが、現場に向かう頃には、
フロントガラスには、ぽつぽつ。


現場へは、13:00前にて。
電材屋さんへ、搬入を手伝って頂き、
室外機の搬入を終えました。



背板は取り付けました。


前回も、背板ひとつつけるのでも、その読解に
苦労した覚えがあります。
穴あけ、コアのスリーブ位置が分かりずらい。


ダイキンさんも、世界的な空調メーカーでしょうけど。
英語で、背板に書かれていても、
我々、日本人はすぐには分からないです。


今回もアドリブ解釈で進めます。
慣れてないと、なかなか、寸法分からないですよ。
これ。




ワイヤードから、ワイヤレスへの変更は、ダイキンさん。めんどくさい。


いやいや。前回夏もやったはず。
この作業。でも、全然覚えてないや。


もくもく、工事説明書を読み読み進めます。



基盤交換で、本体カバーは全外しになります。


標準ワイヤードから、ワイヤレスへのリモコン変更で、
必要な作業内容です。
なんだか、1個2個の基盤追加なのに大げさだ。


コストの問題もありますし、
エアコン内機を個別に作ることもできないから、
各リモコン機種は、パッケージ化統一、
後は、現場で調整してね。それは分かります。


ただね。説明書が分かりずらい。
夏に一回、同一機種やったんでしょ。
その話は言わないでください。
それは、自分の老化で、覚えられないのですから。
自分が頭が悪い。その記憶容量が元から少ないのは認めています。


出来ればなぁ。
室内機カバー、電飾カバー全撤去は、なれないと、
外し方も分からないし。危うくうっかり、力を入れ過ぎて
カバーバリッと行かないかと、作業一つ一つ気にかけちゃいます。



SZYA112CAN室内機はつきました。


配管、外機との連絡線、ドレンまでは、
外まで出ていますので、次回訪問時は、
これでも気が楽です。


天気予報で本日の作業は気づいていました。
雨模様の午後ということは。


少しの小雨なら、そのまま、続行の予定でしたが、
外は普通の雨だ。そして、作業するのにも雪になりかけの雨だ。


そんなわけで、お客様から、追加ご依頼いただいた件を先に進めます。



残りの時間は、Hf灯ヒモ付FSA41245FVPN9-RWAを設置します。



ビニルハウスパイプ、吊下げは、
SS2328と蛍光灯チェーンにて。


SV用両サドルは、軽作業車内の在庫部品より。
これなら、右左両方向へ幾分、お客様でスライドできます。
内川電気の作業、緩いです。


新出荷場、使用予定は、特に決まっていないので
あんまり、完了、気にしなくても大丈夫ですよ。
その、ご担当者のお言葉に、今日は甘えさせていただきます。


雨は、上半身、カッパで防げそう。


だけど、配管接続も、こんな雨じゃ、湿気が気になっちゃう。
それはそれ。


それより、自分の靴の裏、
泥で、ぐちゃぐちゃ、水分も足の裏侵入しちゃうんだもん。
これが、一番こたえる。


年が取ったら、足からの寒さ。
下半身からのものは、この年だと堪えてしまって。
実は、自分が、その雨模様に、作業中、心折れていたわけです。


搬入した、外機は、簡易養生して、現場へ放置プレイです。
来週以降、外機との接続作業完了予定です。