白岡町で共聴アンテナから、自前アンテナへの移行です。

先週打ち合わせをさせていただいた、W様。
http://d.hatena.ne.jp/utti0126/20080311
アンテナ工事をご依頼いただけました。ありがとうございます。


工事内容は、既設ベランダ設置のBS/110°CSアンテナと、
今回設置する、UHF・VHFアンテナと混合する。


また、今までが入力は1F。
それから、送り端子で2Fへと分配されていました。
屋根上にアンテナを上がる形、そしてブースターを新規設置する形になりますから、
1端子電流通過で分配する。
その2分配工事をする。



白岡町西W様 受信方向(東京タワー方向)の景色。


UHFアンテナに関しては、実地測定時より、少し左を狙う形になりました。
これは、その方向に掛かる方のマンションを避ける為に。



白岡町西W様 アンテナ工事完了。



W様宅は、今までが新幹線の影響による共聴視聴。
それが、K○○I光か、自前アンテナ移行か、
アナログ停波前なのに、判断を迫られていたそうです。


じっくり、W様の聞くに付け、これは自分もよく耳にする話でした。
それを営業しているのは、下請け業者さんだそう。
W様は、その下請け営業の筋の通ってない対応に自前アンテナを判断されたそうです。
業者さん、この機会を機に、囲い込みたい。
そうなんでしょう。


これから数年。
このような事例が増えていくはずです。
これが、お年寄りでしたら、業者さんの言いなりになってしまうのでしょう。
お客様の納得できるだけのご説明、
そして営業の肩書きがあるのなら、その後言うだけの対応をしてもらいたいものです。