運命じゃない人。

UHF-UHF混合工事。


運命じゃない人

この前の土曜の夜に、ぼーっと見てたら始まってました。
最初は、足るそう。期待もせずに見てた。



時間軸操作して、
一場面、一場面がフラグ立っていて...。
それに結びついたの、気づいてああ。って。繋がっていきます。
後半は、自分の頭の中リンクさせていくのが、楽しい。
途中のCMがうざったくなるくらい。


気づいたら、これ一晩の中で起こった出来事なのですね。



まだ最近。2004年の映画だそうです。
見なくて勿体無いコトした。
見れる機会あってよかった。気づけてよかった。

  • 組長お茶目で、匂いフェチ?
  • 探偵、いいコトいう。ずしりと響きます。同級生思いですね。
  • 桑田と最後の先輩のシーンは、いろんな捉え方は出来そう。


制作費って、3000万くらいだそうですね。
確かに俳優は、地味かもしれないけれど。
これ書いた、内田けんじ監督の脚本のおかげです。
そんな制作費で、こんな面白い映画撮れちゃうのかと。
こんな脚本かけちゃうのは、ホント頭がいいんですよね。


残りの人生、どれだけこれほど面白い映画に出会えるのかな、考えちゃう。
もう一度、レンタルで借りてきて。
是非。一度見た観点で、もう一度見てみたくなる映画。


脚本あっての、映画なのですね。
それ、実感。邦画の練りこんだ、脚本。やっぱり日本人って、やる機会与えられるとすごいんです。