UB上にブースター電源コンセントが見つからない。

昨日から、引越し住み始めているそうです。


今日は、朝からアンテナ工事実施です。


アンテナ工事完了しました。


環境に左右されやすい、アナログVHFを天辺に持って行きたいところですが。
今回は、2011年7月以降も使う、地上デジタルUHFアンテナを一番上にしました。



メールのお問い合わせ文面から、Y様宅は難聴地域当たるそうなので
地デジに関しても、ちょっとでも利得を稼ぎたい。
そんなわけで、LS14TMHを見積もっていましたが。


昨日の事前測定の段階で数千円安いU204Gでも
地デジは、取れることが確信出来ている。
工事で取り付けたアンテナも、U204Gでした。


当店の液晶テレビ持ち込んでの、視聴チェック。
地デジは、もちろんOK。
気にかかっていた、アナログの映りも、普通以上で見えています*1。良かった。


途中にY様と世間話していて分かったこと。
てっきり、見た目二十代の風貌でしたから。
そう聞いたら、自分と同じくS48-49世代だそう。
ビンゴ、同級生ですよ。見えないです。
ガンダム世代ですね。俺、旧ザクが好きだったりします。


俺いろんな意味で、諦めたオヤジになっていますら。
Y様と自分のギャップに、心中しょんぼりしたりしました。


帰り際Y様に、お土産までいただいてしまった。
ありがとうございます。お世話になりました。

UB上にコンセントが見当たらない。

Y様アンテナ工事。
屋外作業は終わって、屋内ブースターの電源部の取り付けへ。
いつものとおり、UBに向かいました*2
当然あると思っていた、ブースター電源用のコンセントがない。
さて、どうすんべ。


今日は、高所でやってきたから、
フルカラーコンセント部材も載せてないし。


ブースター本体へ、電源を送る方法。
分配器手前に置かなくとも、解決方法はそれでも在るんです。
分配器は、普通一端子電流通過となっているから、
その一端子に繋がっているTV受け口にブースター電源部を設置するってこと。
今回は、1Fのリビングでした。普通はそうですね。


blogには書いてませんが、
実は、こうゆう経験、アンテナ工事を重ねていく中で今まで何回か経験しています。


県北地域だと、ブースターを置くことが前提です。
電気屋さんなら、そこにコンセント置いておくことが暗黙のルールですし。
自分も、木造やるときはそうしています。


アンテナ設置せずに引渡し。
そして、高所作業となるアンテナ工事はやりたがらない。
そんな電気工事屋さんも多いそうです。


自分でアンテナもやるのなら、幾らもしない、
そんなバラコンセントのひとつをつけておくのでしょう。
なかなか、ハウスメーカーの単価も下がってるそうなので。
電気工事屋さんは、そんなちょっとしたことでも、勿体無いのかもしれませんね。


Y様、やはりリビングのTV受け口裏にブースター電源部置かれるのを気にしてるっぽい。
コンセント部材。何とか、ひとつくらいないのかな。
高所作業車の横の棚。
有りました。有りました。


一つだけ見つけましたよ。
UB上にブースター電源部を無事移すことが出来ました。


これからは、いくつかコンセント部材載せておくことにしましょう。


この後は、伊奈町のアンテナ打ち合わせに向かいました。

*1:少なくとも、自分の家のTVよりいい映りです。

*2:通常、UB上にTV分配器がついているので、この手前にブースター電源部をおきます。