電照灯も点いてビニルハウス工事完了です。

今日は、あと一人工のはず。



電照灯ラインも4ライン、11個×4列、+αですから仕上がるはずです。今日こそは。
まずは、電照灯ソケット、メッセンジャーに配っていきます。
後はやるだけ。


一個加工は、前回訪問時の作業経験から、一個当たり5分を想定で作業のみ。余裕だべ。



クランプメーターで3列分の電流値を測定です。


20数アンペアです。
75Wのシリカ電球、一列は11個。
5列をそれが、交互運転なので、お引渡し段階は2+3で設定。
一番外と、中央。それ以外で割り振ってみました。

上の写真は3列分で測ってみたものです。


事前計算してたので予想通り。
交互の稼働ブレーカは30Aにしてあります。
これは、交互運転なので、各々とらなくてもよかったけど、気分の問題。



お客様でも、100Vオスプラグでの、
接続なので稼働時期の都合により、ライン数も変更可能でしょ。
また、各ライン、ビニルハウス内で、オスメス。防水プラグでいったん切り分けてあります。
これは、ないだろうけど、電照ケーブル、いったん回収して保管のことも考えてね。



タイマー制御は、20Aの安全ブレーカ、タイマーは停電補償有の。
24Hタイマー QM/バッテリー付/AC100-220V 別回路型1C。TB3909を選定。
a接の他に、b接あったけどこれは使わず。


マグネット側で処理。容量の算定で春日さんのMUF 18-N-1です。
100Vで動いてb接普通にあるやつ、サーマル無、カバー付、これで、交互運転です。



電照灯も点いてビニルハウス工事完了です。


長かったけど、なんとかきりがつきました。


工事前の見積もりでそれなりの見積書作成の上作業でしたが、
人工は掛かったけど、一人親方作業だから、何とかなったのかな。
赤ではないです。ぎりぎり。自店の諸経費ぐらいは残せたはず。
この辺が、一人で回してる、メリットなのかな。


お世話になりました。