朝一は、行田へGo。
最初は、キャブタイヤケーブル。モーターにくっ付いて溶けてた。
これが原因だべ、短くしてもういっちょ。動かしたらまたブレーカ落ちた。
メガーであたって、モーター本体の損傷です。
多分順序は、逆。
いつも、モーターに触れてたケーブルも。
過負荷で加熱された、モーターで溶けた。でも原因はモーター本体です。
お客様に聞けば、米の乾燥機への昇降時に詰まってたそうです。
それだ。
さて。
ここまでの原因調査が、電気屋さんの仕事なんですが。
お客様、手持ちでモーター持っているそうです。
現状が、0.75kWのモーターで、3台転がっていてあるのが、1kWかな。その上は。
6Poleの物ですけど、1kWのやつは、4Poleだ。
昇降スピード変わっちゃいますよ、お客様に確認したら、うまくなんとかやるってそうで。
最後の、現場を離れる、つても消えた。
設備屋さんも、稲刈り時期あっち行ったり、こっち行ったり。
すぐに来れないよなー。そして、お客様が稲刈って、そのまんまじゃ困っちゃう。
んじゃ。アドリブ使っていきましょう。
動力モーターなんて交換したことないけど。
取付ボルトピッチが違うことに戸惑う。ボルトピッチに合わせて、穴あけなおさなりゃ。
思ったら、いい具合のあったはずのホールソーがない。
ここは、ステップドリルでごまかして開ける。
そして、取り外しも、取付も、一々重いよ。この野郎。動力モーター。
他に助けてくれる人がいないし。いろいろ一人でもがく。
それ以上に、モーターのプーリからベルト外す手順さえ分かんないや。
それでも、何とかなるものですね。
従業員さんに、恥を忍んで聞いてみます。正解のヒントが答えてくれます。
やったことないことでも、突っ込んでけば。
こんな一作業でも。次への経験値になります。
ありがとうございます。
ホントは設備屋さんの仕事ですけどね。
まぁ、自分の振れ幅がおっきくなるのはいいことでしょう。
次は、ブレーカが良く落ちる。
その対応を、地元にて。次は上里です。
今日の本題。
野立て太陽光発電に伴う、コンクリート柱建柱です。
今回は、1か所です。
無事完了です。
途中電話がありました。
最後にもう一本。
暫くたつと、ブレーカが落ちるそう。
メガーあてても、落ちる値じゃないのでブレーカ故障ですね。
保安協会さんから以前から指摘あったそうです。
これは、手持ちにないので、仮設対応にて。
停電状態を復旧です。
ありがたいこと。
今年も、忙しい毎日をおくっていられます。