軽作業車をミニキャブから、エブリーに変えました。


引退のミニキャブです。気分はドナドナです。


エンジンがぶっ壊れた。当店の倉庫で立ち往生。
それが、買い替えの理由を作ってくれました。



15万キロ ミニキャブは走ってくれました。


使用年数は、自分が内川電気になる前からあったものだから、
15年弱になるのかな。



前バンパーは取れかかっていました。



後部バンパーも端っこ曲がっていました。



後部ドアはベコベコ。


ここまで酷使すれば、もういいでしょう。


待望です。
そこまで代車の、アトレーで過ごしていました。



当店の軽作業車は、エブリーバンに変更です。



運転席側スライドドア - エブリーバン。



助手席側スライドドア - エブリーバン。


基本構想、最終的には。物の配置も。素材が木材に変わっただけで。
前回のスチール棚から発想は変わってないのが、悲しいところ。
自分の発想も落ちてきたところ。なんだかなー。


http://d.hatena.ne.jp/utti0126/20061201


木盤棚なので、落ち止めがスチール裏返しと違って、標準ではない。
その為、プラのアングルを、四方に張ってあります。



後部ドア付近にて - エブリーバン。


主な収納はスライドドア付近に持って行ったので、
スペースあります。実際、今日のエアコン工事でも本体、部材等も
部材道具も下さず載せられた。これは大きい。
下した材料がないことで、もう一回倉庫へ戻らなきゃならないリスクは避けられる。
ただ、エアコン室外一台だけですけど。


それでも、後部ドア。その辺はこの辺は荒削りです。


ベタ置きの部分も多い。


そしてVVFの4把はどうにかならんのかな〜。
そこのドーナツスポット、真ん中の穴。そのスペースさえ、
軽作業車だと、もったいない。


作業車ぐちゃぐちゃで、材料が縦積み。
どこにどれがあるのか、その材料管理が小さな工事店では重要です。
一人で回してるから。。。っとか、そんな言い訳は、とっくに封じ込めた。
材料も管理できなきゃ、ただのゴミになっちゃう。まぁまぁ。


当店では、倉庫もありますが、
一人で回していれば、倉庫の在庫管理する時間もあるわけなく、
軽作業車内で、汎用在庫は管理する方がよい。現場で少なくなったなー思えば、
まいとーく立ち上げて、その場で必要個数だけ、電材屋さんへその場発注。
先代とかのデッドストックありあり嫌なのです。倉庫の在庫は可能な限り減らしてね。


いろいろ、作業以外は、少しスマートにしていきましょう。それがテーマです。


作業車はスマートに。現場でナイナイ詐欺。
道具と材料が見つからないのが、イライラしちゃうから。