午前中は、鴻巣駅前で作業です。

後で追記します。


午前中は鴻巣駅前イルミネーション撤去作業です。


電気工事組合 行田支部 鴻巣地区の作業となります。
朝っぱらから、腰道具付けた
なんだか分からない、たぶん電気屋が駅前で集結してる。
なんか作業している。
駅前でバス待ちの方にも、注目大でしょう。いろいろ、横目で見られていたようです。


これは、実は、ボランティアなんです。うちら、手間頂いていませんし。無償なんです。
鴻巣駅前のイルミネーションって。毎年毎年。
やってる、電気工事組合って、素晴らしいでしょう。
それを、伝える隙もなく。face to faceで。いきなりのおっさん顔。俺。


いや、通りすがりの方へ、
いきなり工事屋さんが説明するのも、変質者です。


これは、鴻巣市役所さんからのホームページからの、
告知に期待するしかない。


今日の作業。
撤去も案外、手間がかかりますね。
線状のLEDライトついてる、それの撤去も、
次年度、使えるよう、それを傷付けないか。
そして撤去でシンプルに丸めようとしても、こんがる。


今年から、行田地区から鴻巣地区へ、昨年から移行しましたが、
鴻巣地区も、頑張っていますね。
毎年毎年、年末年始、みんなで活動しているそうです。
さすがです。


そして午後は、地元にて。
動力の配線工事となります。


お打合せ時、
母屋から、べた配線、架空、そして、べた配線と、
少し手間取りそうな雰囲気は感じ取れましたが、
まぁ、何とかなるでしょう。



配線ルート。


これは、ちょっと考えました。
板金の水切り、または、軒の隅へびっちりと、配線をすすめるのも手ですが、
そこじゃ、下から配線が見えちゃう。
案外、下から見られるの意識すると、違う作業ルートも
見えてくるものです。


サッシの上側を配線する。



写真だと、頑張ったつもりが、VVFサドル直止めで
グダグダなVVF2.0×3ですが。
地上で見ると、サッシの隙間以外、見えなくいい感じで仕上がっています。


手持ちの材料があれば、VE16くらいで、
横引きだけでも、通線するのが正解だとは思います。



架空配線DV線は、鋼管ポールまで飛ばします。



DV線は、飛びました。


後は、作業所側の、20m程度の配線と、
ウォールボックス内の動力コンセントの取付と。


お客様から要望頂いた作業も、工事の尻見えた段階で作業に移ります。



アンテナ撤去作業中です。



屋根上は、スッキリしました。



雨どいの土つまり撤去も。


13時オーバーからの作業で、
自分の中の作業見積もり、予定の17:00。
それを1h残して作業完了です。


段取りは、重要ですね。
独り身で作業を回していると、
最近、身に染みて感じています。