配線器具は、開封したらビニル袋に入れておく癖。


朝一は、コスモ配線器具を見繕います。


これは、今日の夜の部の、下準備。
昨日のうちにやるつもり、あるいは、早目に起きて
やるつもりだったのに。
いつものように、酒には負けてしまうようです。


頭で起きながら、体が動かなかったのです。


30分程度で、急いで、
現場での落書き姿図から、見繕います。


コスモは、部品数が多すぎる。
これ何とかならないのかい。


フルカラーなら、WN3700の一枚でスイッチも・コンセント事足りていたのに
なのにコスモだと。コンセントのプラ枠と、スイッチの金属の差異。
前々から思っていましたが、これまずは、パナソニックさんに説明してほしいです。


数年前に、自分が楽するために、出筋のパターンに限ってwebベースでページを作っていましたが。


でも、やっぱり本家が作った、下が正解です。
数年前から使っていましたが。
気づいたら、記事には書いてなかったよう。


http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haisen/haisen_cdrom/index.html


なれれば、コスモも、フルカラーも、寸分狂いなく
配線器具を拾い出せます。



世間では、パナソニックさんの。これの告示の弱さか、
同業者さんでも、認知度が低いよう。
使えるツールなので是非。


発注、作業以外が軽減できるはずです。マレのコスモの在庫も、
最小限に。部材を発注される、電材屋さんの負担も、少なくなるんじゃないかな。
電気工事屋さんだから、上から目線で、電材屋さんへ部材見繕っておけ。
そんな時代は、既に過ぎたよう。そう思っています。


相手が成長できないなら、
工事屋さんのほうが、成長しなきゃ、相手をうじうじ言っていても進まないじゃんと。
これも一つの手。最終的に現場がスムースに進む伝手を。
単純には、それだけ。
目的が見えれば、それを誰をやるかは、
どうでもよく。シンプルです。



コスモ配線器具、電材屋さんへのFAX発注一覧も綺麗に出力されます。


はい。発注。
FAX発注は、素晴らしいですね。
相手に投げられて、自分は作業に集中できる。
記録は残る。



それから、熊谷方面ルートへ向かいます。



秩父です。


日中は、秩父へ。ナビに朝一出された数字は、片道50kmと。
県南だと、高速を使ってショートカットで
距離の割に時間はかからないのですが。


秩父は、そのまま下道、頼れたのは、寄居あたりから、秩父への有料道路一本だけだ。
そして。



戻れば、地元作業です。


先日のリフォームから大分時間がたってしまっていました。
本来の、用意しておいた外灯取付とともに、この期間で
逆に、お客様が気づいた件、何件かこなせました。



配線器具は、開封したらビニル袋に入れておく癖。


自分で電材屋さんから買った、支払いをしている
配線器具が、傷ついちゃって使えなくなるのが、
一番やるせなす。


ホームセンターさんなら、透明袋数十枚で数百円ですから、
まずは入れておく。