フタを閉めればスッキリ。

先日のログハウスの電気工事の途中訪問です。



床下から、無数のFケーブル。


まずは長めに出していただいた、
Fケーブルの整理と、その行先記号を再確認します。
本数はあっていますね。まず安心です。


床はすべて張ってしまいますし、
点検口を付ける予定もない。
結線ミス、その後もメンテナンスも考え、すべての配線は、
ブレーカ側へもっていってしまいましょう。そのスタンスとなりました。


出来上がりのホーム分電盤だと結線スペースが確保できそうにないので
今回は、500×320×110サイズの情報分電盤 HJ-5032を使用します。
ここへ、安全ブレーカ2つを直付けに。
残りのスペースは、ジョイントスペースへ。



ボックス内で、照明・スイッチ・コンセント結線です。


照明、スイッチ、コンセントと、
本数が多いので、この有様。汚いなぁ。


この見栄えに、出来ればもう少し何とからなかったのかと。
自分で自分へ突っ込みいれたくなる。



フタを閉めればスッキリです。


そして、目に見える床の開口部分は、木で周りを囲ってしまう予定。


まぁまぁ。
分電盤は、テーブル下になってしまいますし。
フタさえ開けなければ、見た目スッキリですしね。


自分を納得させてみる。