4.5m鋼管ポールはありがたい。

自分の地域では、田植えの時期前、
5月、6月のその時期に、よく声をかけて貰えています。


でも、もう少し早めの時期だったら、図面出してから、
東電さんも、当店も。


送電予定も確約できるのだけど。
動力線が来てない。最終手段に残してる。


いつもは、委託で出来ても、東電さんへ引込に関してはお任せですが
今回の新規の引込状況は、東電さんの、本線を操れない。その現場状況ですから。
ですけど、今年の原発状況もあり東電さんの状況は、読めないです。
それは、お客様にはお伝えしています。



4.5m鋼管ポールの建柱前。


6.3mだと、非力な自分じゃ、持ち上げるのにも心もとない。
たかがの、1mちょいの長さ違いですが、今回は楽々です。
今までは、どんな状況も無難な、6.3mの鋼管ポールを部材あげしていたのですが。


今回は、道路横断もないから。
敢えての、GLからの5mの横断高さを確保しなくてもよい。
そんな訳で、一ランク低い4.5mの鋼管ポールを発注です。


現場、お客様の引込状況寄りけりですが。


一人で回しているので、応援を呼んで。
鋼管ポールを持ち上げる、それも、
引込高さ。その必要性もない、4.5mに抑えるなら、これもこの手もいけるかと思います。
工事、その作業人工も、抑えられます。



建ちました。


立ち上げは、一人でも普通に。



内落状態となりました。


後の送電完了、調査は、東電さんの引込状況、それよりけりです。


引込盤を含めて、半日程度の作業内容でした。