H鋼を接したくなくて、もがく。

対象は、H鋼。


現調の段階で、仕切りの鋼材が、
今回の御客様の、トラックの上に出ないことは、
見えました。


今回は、外灯、防犯灯の設置数か所ですが、そのまま付けたら、
トラックの荷台に邪魔されて、うまく照らされそうにないです。
最悪、これに久々に、溶接してしまおうかと。
んでも、溶接機は重いし。
それより何より、電源確保までの距離が長すぎる。


近くの電源盤から数十メートルですから。


ならね。電源幹線を引っ張る、
午前中の作業をしつつほかの方法を考えます。



グロスさんの金具で、アングルをとめます。


部材を手に取って
イケそうな感触は持ちますが、上下の2点では、当然心もとないので、
3点分の金具を、昼飯後のビバホームで、数いれます。



出のアングルが立ちました。


H鋼へのボルトの、圧着接続ですから、
溶接に比べれば、正直、強度は劣るのでしょう。
ただ、3点止めにしたせいか、なかなか。



そんな感じで、取付けたのは4台です。



防犯灯は点きました。


溶接できない、電源確保できない現場も稀にありますから。
今回の経験もいきそうです。
困ったときは、電材カタログめくって、もがいてみましょう。



今日の昼飯。



まるカツ定食 - 大地の食堂 赤城おろし豚精肉店 加須。


とんかつ屋さんだからと言って、
その心持ちで行くと、物足りない感を抱いてしまうかもしれません。


おいしいですよ。
ただ、トンカツだけに、一枚肉を期待している人には。
薄くスライス。それを、丸めてね。
聞けば、ミルフィーユ。トンカツとも。


だから、柔らかい。それにすぐ気付くはず。
経営者、視点だと、良い。コストとお客様満足感は。
良いバランスかと思います。


御客様は、柔らかくてジューシー?
それに騙されないぞっと。
自分は身構えてしまいます。
薄く切れば、丸めて間に空気多めなら、納得と。


豚に対して、必要以上の柔らかさは求めてないのですが、
でも、その、肉比率は...と考えてしまう自分は、貧乏性。


もろもろ、いいつつ。
美味しくランチは食べられました。