Big Americaキャンペーンに乗っかってみる。


先々週に建てた7.0mの鋼管ポールです。


これは、先々週でしょうか。
電気工事組合 東京電力引込委託工事講習の当日。
その帰り道で2人工で建てた鋼管ポールです。


これを建てる段取り、作業も。
6.3mポールに比べると、一回り太く、立てるのも難儀するはずですが。
数をこなてるでいでしょう、30分程度となりました。



測定しつつ、マストの出の長さを決めていきます。


通常サイドベース等、支線が取れない場合に使っている31mm
ネジナシE管ですと、風によるそのヒネリそれが懸念されます。
その為、肉厚のそして一回り太い36mmの厚鋼を用いてみました。



UHFアンテナの取付高さです。



鴻巣市屈巣A様 東京タワー方向の景色。


屈巣地域では、受信方向東京タワーに
上越新幹線が通っています。
この障害対策には、いつも気にもみます。



鴻巣市屈巣A様 アンテナ工事完了。


その障害対策は、LS14TMHまでUPして
改善対策です。



1F屋根上より、マストは上にかなり出ました。


お客様は、屋根上へのアンテナ取り付けは懲りているみたいでした。
その為、1F屋根上はやめて、今回の取付は、鋼管ポールへ。
まずは、取付高さが気にかかっていましたが、
少し先の新幹線の影響も少なくなったようです。



天井裏から配線を落とします。


1箇所の分配配線工事をと。


1Fだけの屋根裏はいいですね。
2F床までのしがらみがない。
その高さ制限がないから、俺天井裏からの生還で、顔中真っ黒でも生き生きと動けちゃう。