今更ながらの、ドットインパクトプリンター導入です。

午前中から、回路増設、コンセント工事を。
久しぶりの電気工事にわくわくしちゃう。



増設ブレーカボックス BQ8212WK。


既設分電盤に、空き回路スペースがない場合、
今までは、回路増設個数に対応できるよう
汎用性を重視して、フリーボックスの安全ブレーカ取付でしたが。


断然、銅バー、安全ブレーカすえ付きの
ブレーカボックスの方が施工性いいですね。今更ながら。
もうひとつ在庫しておこう。


作業完了後、追加で作業をご依頼された、コンセント増設の方。


和室真壁からの電源配線は、
Fステップル打ちつけの露出になってしまいます。



コンセントからの電源取り出しに、WN8070W。


既設のコンセントからの取り出しは、いつものように、
WN8070Wで浮かす形です。


少し作業は、押しましたが騎西へ。
事前のお打ち合わせでは、玄関照明が、
スイッチでON/OFFでしたので、これを夜間点灯させたいとのことでした。


はい。
それなら、点滅器かますだけですね。


点滅器の設置場所の方ですが。
照明器具のすぐであれば、露出配線も少なく。ほいほいと。


但し、それでは、照明の明かりを拾って
誤動作の恐れがありますから。



玄関照明に、自動点滅器を付ける作業中です(自動点滅器側)。


点滅器の設置個所は、周りの灯りが少ないだろうと予想される、
道側の設置個所となりました。


ただ、来る前に作業イメージと違っていた部分がありました。
玄関軒はストレートで通線できるでしょうと読んでいたのに、途中でこつんと。
あれれ。



釣り名人で通線中です。


下地の木の部分は両サイドから穴開けて、そこは申し訳ないですが、露出で。
ここでもFケーブル分だけWN8070Wで浮かし、カバープレートを取り付けて。



Fケーブルが通せなかった部分は、カバープレートとWN8070Wで隠します。



自動点滅器。


これからは、夜間自動点灯出来るようになりました。
照明付けっぱなしにしたくなければ、宅内のスイッチでOFFすることもできますね。