原本管理をUSBメモリから外付けHDに変更です。


HP mini 1000


最初は、キーボードが馴染めない。
そうは言っていましたが、使えば与えられたものに適応してしまうようです。
現場出て、見積作成用、出先の事務仕事、スケジュール管理と大いに活躍しています。


家のVostro1200のメインマシンよりも、今では使いやすいくらい。
PCには、主にFAXサーバ用にと事務所にもう一台ですが、
主に仕事で使うのは、このHP mini 1000とVostoro1200の2台。
そのデータの同期は、以下を使っていました。



高速な8GUSBメモリ グリーンハウス PicoBoost。


ここに、データファイル、そして、Outlook等のデータファイル、
そして頻繁に使うbeckyは本体そのままからおいてしまう形。
同期というより、外付けにデータを物理的に原本一括参照と。


これならどちらのPCに入ってるものが最新版か、気にする必要がない。
スマートではないですが、これが一番手っ取り早い。
同期ソフトを使う手も試みましたが。
片方が立ち上げているファイルへは書き込みできない。
アクセスエラーでいつも、同じって訳には行かないわけですから。


しかし、高速なUSBメモリでも若干のアクセスの遅さが感じられていました。
ですが、こんな小さなUSBメモリで、仕事データ抱えてるんだもん。
それに納得していましたが。


最近になって、USBメモリ、あくまでもデータの受け渡しを前提の
その性格の信頼性からでしょうか。
頻繁に、beckyのメールデータが破損されるようになって来ました。
これじゃ、駄目だ。データ修正するのがいちいち面倒だ。



外付けHD購入しました。


やっぱり、信頼性でしたら、HDこちらでしょうか。
USBメモリより、リムーブメディアとしたら、かなり大きくなってしまいましたが。


選定基準は、コンパクトなやつで、USBバスパワーで動くものを。
いちいち電源コード延びているのは、やるせなす覚えるから。
そして、現場に持ち歩くから、ある程度の頑丈さは求めています。


IOデータ HDPS-U250(K)。
250Gで数千円。HDもずいぶん安くなったもんです。


数日使ってみた印象。
アクセス速度は、まずまず。USBと比べて。
たかが、記憶メディアなのに、ここまで大きくなっっちゃって
その感はありますが。
その信頼性が着いてきてしまう前提だったら、気にしない。
その前提でね。


ただし、バスパワー、オンリーから来るものなのか、
USB電源足らなくなると、切断される現象も見受けられます。
そこだけは、チョッと心配ですね。
まずは使ってみます。