今日の作業日報。
- 川里で動力配線改修工事。
- ビニルハウスの天窓調査。
- トイレコンセント工事の幹線工事。
- 動力モーター、配線周りの改修。
- エアコンドレン対応。
細々と、いろんなことをやっています。
内川電気。
原因は、途中の電源配線が切れていた。
これでOKかと思ったら、制御盤付近の繋ぎも不十分でした。
これで改善。
そして、自分のほうがやっていたモーターブレーカ。
瓦粉砕した、赤粉まみれで作業してみました。
それにしても太い電線は、圧着するのも切断するにも、
ブレーカつけるのも四苦八苦するものですね。
電線は、Fケーブルくらいが自分にはちょうどいい。
県北でいつアンテナ対応するべきか。
行田市矢場I様 既設アンテナ。
I様は、昨日お問い合わせ頂きました。
屋根樋を直した際に、業者さんに、
支線が錆びかかっている、アンテナが倒れるかもしれませんよ。言われたそうです。
心配になって、お問い合わせいただいたのでした。
確かにですね。15年ほど経っているそうなので
損傷は見られます。マスト一式からの建て替え時期にはなっているかと思います。
でも、自分の感想、今すぐに倒れるかというかとそれはないでしょう。
お客様が一番気にされているのは、アンテナが落下して事故になってしまうこと。
でも最悪支線が一本切れても、残りの三本で支えてくれる。
そのまま下へ落下は少ないですから。
こっちの方は、絶望的な取得レベル。
前橋局方向の景色。
こっちなら、NHK,及び在京民間キー局の安定的な受信は望めそう。
ですが、一本のアンテナでテレ玉は一緒には受信できません。
お客様には、我慢できるのであれば、
今すぐの工事じゃなく、児玉局開局時期のアンテナ交換をお勧めしました。
こっちなら、東京タワー狙えないこの地域でも、一緒にテレ玉受信できるはずですからね。
商売っ気ないな、俺。
今が、県北の地域では、微妙な時期かと思います。
今年11月とも12月とも言われている、児玉局開局のスケジュールといわれています。
東京タワー受信が困難な地域では、無理して建て替える必要もない。
児玉局まで出揃って、お客様個別でベストな受信局は違う、決まってくる。
早急に対応しなきゃの状況じゃなければ、それから決めてみるも遅くはない。
出来ることなら、じっくり時間をかけて
お話してお客様も納得されてアンテナ方向決めていきましょう。
お客様の屋根上で、長い間使われるアンテナですから。
これが、内川電気のスタイルです。