行田が舞台の時代小説を読む。

日中は、大工さん対応して、
午後から暫く、ゆっくりしようと思っていました。

ブレーカが上がらない。

夕方、連絡が有りました。
ブレーカを誤って落としてしまって、それが上がらない。


思い当たるところは、ありますが、
お客様のところに行ってみます。
真っ暗です。
懐中電灯持ってお客様が出てきました。



漏電ブレーカは、上げてもカチっと感がないです。

故障の際にも、その引っかかり部分が壊れることもあるのですが、


今回は、これですね。
赤く囲んだところ。
ブレーカには、小さな文字では書いてあるのですが、
ここの白いポッチを押さなければ、上げることが出来ないのです。


なかなか大元のブレーカが落ちることは少ない。
お客様が気づかないのも無理もないです。
教訓に、分かりやすく、工事の際には
注意書き、テプラでも張っておくべきかもしれません。

のぼうの城

夕方、以降は加須のビバモールへ買い物へ。
そこのWonderGOOで購入しました。
それは、これ。



のぼうの城です。
晩酌も一緒に。


この前、次の日には買いますね、書いておきながら
先送りになっていたのでした。



イケメン俳優、谷原章介さんも大絶賛だそう。
王様のブランチでも、紹介されたらしいですからね。
そりゃ買ってみます。


土日は、温泉ですから。
その道中は、時間を潰すのに手持ち無沙汰になりがちです。
ちょうどいい。その際にも読めますからね。


今日は、飲みながら序章までの予定でしたが。
長野、下忍等、馴染み深い、行田のこの近辺地名出てくるだけで、嬉しくなる。


本を読むのも久しぶり。
シドニィ・シェルダン落合信彦
それ以降も、読んでいるはずなのですが、
記憶に大きく残っているのはその頃、高校時代かも。


登場人物の名前を読みながら、順々に頭に入っていかない。
本を読むスピードは衰えていないのですが、
三十超えの頭には、人物の名前と照らし合わせるのに手間取る。


この年で本を読む、
その懐かしい感覚に、嬉しくなります。