本日から内川電気は営業開始です。

三ヶ日休んで今日から動き出す予定でした。
あんまり休みすぎると、スタートダッシュ、体が重くなるから。
休んでだらだらしているより、お客様の所を訪問したい。
習慣で、長い休みは取れなくなる体になっているようです。

幸手市南アンテナ対応。

以前記述した、幸手市南M様のアンテナ工事
その対応工事です。


メールにて連絡頂きました。
工事当日は、映ったのですが、その後の状況が全チャンネルに渡って映らない状況だそうです。
年末年始は、汚いアナログ画像で視聴されていたのでしょうから、申し訳ない。


一部チャンネルだったら、周囲のノイズレベルの増大によって妨害されている。
向かう前に、確認した工事の際のデータ見直してみたら、50dB越えてます。
これなら、簡単には妨害されないでしょう。


工事手順は略ですが、
宅内設置のブースターがその原因でした。
簿妙に、出力端子の部分をいじってみたら、40dB〜50dB辺りを行ったり来たり。
接触不良も考えられそうです。
電源分離型のブースターに交換したらバッチリ。

TVケーブル繋ぎ部の防水処理が甘かった。

熊谷市玉作のC様から朝一連絡頂きました。
昨日の夜から、ポッツリTVが見れなくなった。
向かう運転中、幾つかの原因パターンを想定して向かいます。


現場について、画像を確認させていただく。
全チャンネルです。
これなら、分かりやすい。
多くの場合、ケーブルの外れ、もしくはブースターの不具合に限られます。


確信持って、屋根上に上がる。
屋根上のブースター本体に電源来ていない。


焦げていた中間。


これは、完全なる当店のミスです。
ビニルテープの上に、防水エフコテープ巻き。
そこまでは、当店の標準手順。


それでも甘かった模様。
その繋ぎ部から、雨が染込んでいたのでしょう。
そのうち、外側編み線と芯線がショートを起こして焦げた。
そして、5Cケーブルの芯線がポッキリ行っていたのでしょう。



水が入り込んでいたTVケーブル繋ぎなおしました。
いつも以上に、何重にも。




今日は、C様お電話いただいて、その当日に対処できて良かった。
これも教訓です。
エフコのテープ巻きは今まで以上に巻くようにしましょう。