視聴確認用の小さい液晶テレビ シャープ AQUOS LC-13SX7。

アンテナ工事を依頼されるお客様がすべて、
工事の際、地デジ対応テレビをご用意されるわけではありません。
引越しの前だったり、今はアナログテレビのみだけど
将来を見据えて地デジ対応化工事をされるお客様など。


今まで、その地上デジタル視聴確認用のチェックには、
事務所のテレビを持参していました。
こいつが大柄。
Victorの26型の奴ですが、持ち運ぶのが重い。
そして、お客様には、何事かと笑われる。
自分も、こんな大きなテレビ持ち歩きたくないのですよ。


使い終わったら、事務所に戻す。
それが億劫になる。
だから、車に乗っけたまんま。


そのうち、高所作業車の助手席スペースは
奴に占められていたのでした。


前々から、価格.comをチェックして
欲しい欲しいと思ってた。こいつ。
http://www.sharp.co.jp/aquos/lineup/sx7/index.html
2006年モデルでしょ。もう少し安くなるでしょ。
思ってたんですが、俺もう限界。


酒も入っていたからね。深夜にポチっとね。
年末に向けての頑張るつもりの自分に対しての前ご褒美。
それも、仕事の道具ですから、間違いじゃないはず。


買ったのはここ、電気Station*1さん。
http://www.nedan.co.jp/



待望のAQUOS LC-13SX7が届いてた。


大阪からの発送なのに、次々の日には届いていました。
迅速対応ですね。


着払いで、その手数料込みで¥48,080。
まずまずですよね。



写真では分かりづらいですが、その大きさに、感動です。
重量もない、取っ手も着いているので持ち運びにも軽々です。
4:3の画面構成ですが、視聴チェック用だから気にしない。
この機種を選択したのも、発売されている中で一番小さいモニタサイズだったから。
20型でも大きい。15型でもまだまだ。買うんだったら、一番小さい物をと。



大きさは、この違いですから。一目瞭然。


まずは、事務所で地デジのチャンネルスキャン。
埼玉設定で、テレ玉を拾うようにします。



高所作業車にAQUOS LC-13SX7を載せてみた。


これからは、普通に運転席2人は乗れるスペースは出来そうです。


ここまで至るまで安い外付け地デジチューナー買っての、小さいテレビで確認。
または、ナビをモニタ代わりにをチューナーにくっつけてとも思ったんですが。


せっかくだから、BS・110度CSまでチェックできた方がいいもんね。
これ一台で、地上アナログ・地上デジタル・BS/110度CS、
すべて視聴チェックできちゃいます。


メニュー画面はちょっと、古めかしさを感じるくらい。
後は、今のところ期待通り。


地上アナログ・地上デジタル・BS/110度CSとも
一本のケーブルで付け替えなしでチェックできるよう、
早速、3分岐のセパレータSR3TL2-Pを注文しておきました。

*1:商号は大和電化さん