ここ、数ヶ月日曜、祝日まともに休んでなかったです。
そりゃ、疲れも溜まるはずだ...ぼやいたら、昨日の二日酔いのせいでしょ。
一笑されました。
確かに。俺ちょっと、飲みすぎました。
伊奈町栄で現地調査で躓きました。
N様からは、内川電気ホームページ経由でお問い合わせ頂きました。
ありがとうございます。
N様の住んでいるアパートで、テレビ埼玉が視聴できない。
その改修工事費用のお見積もりでしたが、
メールで添付頂いた写真では確かにUHFアンテナは屋根上に乗っていた。
一度現場調査に行きましょう。
伊奈町栄N様の既設アンテナ。
VHFが2本。
UHFが2本乗っています。
屋根上に上れば、トリックは分かりました。
UHF-VHFの混合電波は、3室へ。
そして、残り1つのVHFはN様の部屋に単独で行っています。
それなら、テレ玉映らないはずです。
何で、こんな構成になっているのでしょう。
それはさておき、それでは調査完了、後日見積もりメールしますね。
いったら、他の住人の方からTV画像が著しく落ちているとの事。
UHF-VHFの方のアンテナは、特に弄ってないけど、
なんかおかしい。
VHFの方のケーブルを触るたび、30dB〜50dBを行ったりきたりする。
どっかの接触悪いのは原因だろうけど、それ特定するのに手間取った。
結局、UHF-VHF混合器の接触不良が原因でした。
今日は、材料持って来てないので、とりあえずVHFの方に直結退散です。
明日にでも、中古の混合器交換しましょう。
古いアンテナ設備、調査する、細心の注意が要りますね。
機器から、同軸ケーブル外すのも怖い。
同軸ケーブルの外皮は硬いし、その太さは古い3Cだったりするので
途中でポキっと行きそうです。
伊奈町栄N様受信方向(東京タワー方向)の景色。
一応、地デジ電界強度も測ってみました。
当店の資料用に。
熊谷の現場。
熊谷の現場の方、午後ちょっと遅れてS電工さんと待ち合わせです。
自動制御のスペシャリストに、ここの現場一任しています。
S電工さん、電源配線の絵です。
2連ハシゴで高いから気をつけて。
途中A社様の社長さんと話して、
ここの現場で追加作業の必要性に気づきました。
なぜか、鉄工屋さんにその追加作業をご説明。
出来上がったら、連絡いただけるように伝えました。
出来上がりから、一気に仕上げてみましょう。
