川里にも、Googleストリートビューがデビューです。

後で追記します。

仮設対応させていただいたお客様です。



作業場が出来上がっていました。


どこから、解体の際に貰ってきたんだよ。がはは。
そんなわけで、お客様ご自身で、建てちゃったみたいです。器用です。


動力電源盤、蛍光灯器具取付、配線を進めます。




今日は、DV線で張替えです。


前回は、仮設に甘えて、
グニャグニャ、手持ちの1.6mmステンレス支線メッセンジャー代用、経由の
グニャグニャだったですから。


ここは、動力引込一番大事でしたから、DV2.6×3に張替えです。

川里にも、Googleストリートビューがデビューです。

Googleストリートビューのカメラ天井に付けた車が、
この辺にも、動いているのは、何回か、目にしていました。


いつに公開?いつに公開?よだれ存分垂らして待て、犬。
心待ちにしていたのですね。
そしていよ。



内川電気 倉庫 - Googleストリートビュー


Googleさんの全方位撮影カメラご訪問いただいた際、
当店のバケット車は出勤だったようです。
こんな埼玉の僻地まで来てくれてありがとう。Googleさん。


そこで、改めて、当店エリアで、ストリートビューが使えるということで、
いろいろ、考えてみた。



既設アンテナの確認に - Googleストリートビュー


UHF,VHFのアンテナの有無、そして一番重要なVHFアンテナが天辺か、
UHFアンテナが天辺かそこまで、分かります。
アドリブ使えば、1.8mマストか、3.66mマストかまで分かるでしょう。




電柱の本線状況の確認に - Googleストリートビュー


これは、ハッキリと。
トランスだけじゃない。
動力線・電灯線が本柱まで来ているかまでつかめます。


助かる。
そして次。



電柱番号の確認に - Googleストリートビュー



本設だったら、送電前に現場にいるから、電柱番号の確認はできる。
本設じゃなく仮設。
今までは、現地に一度赴いて現場地図・電柱番号を確認にしていたのです。


建設屋さんから、だいたいの場所は、FAXで住所込みで届きます。


依頼される臨時工事の電柱番号、横から撮影、
または、電柱番号プレートが草木で邪魔されている状況でなければ、
それでも、番号の雰囲気は感じ取れそうです。


本当は、電力会社さんが、オープンにしてくれたら、
電気工事屋さん、大喜びなのですけどね。


Googleさん。ここまでしてくれてありがとう。
何とか、今後、仕事に活用できそうです。