仮設で点検口を作る。


羽生でリフォーム工事です。


アパートの一階にあった工場、作業場の一室を、
アパート一室に改造の予定です。


今回のリフォーム。おおむね基本は、クロス張替で、天井はいじらないので
天井までのアクセスルートが必要になります。


でもアパートだから、当然点検口はないし。
なら。



天井ボードを開口します。


ガシガシと、躊躇せず充電ジグ充電ジグソーが届きました。 - 内川電気のblogソーで開口していきます。
図面を見ながら、配線しやすい個所を熟考してね。
それでも、5か所の開口となりました。
開口したボードはもとに戻しますので、これをなくしたら、電気屋的に結構一大事。
番号つけて捨てられないように、自分で保存。



充電ジグソーも、使う出番が、と。
以前は、買った後に後悔でしたが、今日は大活躍。
天井、壁ボックス開けと。


やっぱり、開口作業にコードがなく振り回せるのは大きいです。
少し見直した。



仮設点検口からケーブルキャッチャー。


基本は、転がしの配線となります。
ケーブルキャッチャーをこっちで突っ込んで、あっちでケーブル引っかけて。
そして、壁内は釣り名人。


たぶん、仕上がり前の予定作業は、2日くらいでしょう。