旅明けは、ハウスメーカーさんの
リフォームとなります。
前回も、悩みましたが。
在来住宅の頭で育った、電気工事屋の自分は、
ユニット工法のリフォーム。
配線ルート確保で、今日も悩みますね。
家構造を現地見て考えて考えて。
一番通りそうなUBの点検口から頭出して、
壁際沿って釣り名人、床下方向へ刺せば。
床下点検口をホフク前進すれば見えるはず。
が、見えない。
だったらおば。逆に、床下から、
釣り名人の侵入を試みる。
3本弱のジョイントで釣り名人は、侵入できているので届いているはずが、
上からも見えないですね。ユニット工法のマジックですね。
それでも、何とか釣り名人が通って相手側に見えても、
今度は電線を括り付けてみると、途中でつっかえる。
強引に引っ張れば、電線は抜けて、名人のみ。ウキー。
一人作業で、現場から逃げたくなる。
地上から、床下へ。
20往復程度だったでしょうか。
それでも、夕刻前に何とか完了です。
もう一人いれば、すんなり通るのかもしれません。