後で追記します。
今日の作業は、2F書斎から、
新規3か所へのLAN配線工事となります。
TELケーブルは、TELチューブにて通っていますが、
お客様は、光ケーブルを宅内、書斎のモデムまで、TEL配管を使って
引込されている。
去年現調済みで、ある程度、段取り、作業方針を求められる現場は
感じ取られました。
LAN配管はないので、概ね新規隠ぺい配線ルートを探りながら、
作業する形になります。配管ルートは図面にはありませんでした。
なんだか、わくわくしますね。
通線できる目途はたってないですから。
まずは、予定の横の、三連BOXの隙間浮かして、通線作業です。
見れば、何気ない、一本の配管ですが、
現調より、ここが重要な役割を果たすであろうことまでつかめていました。
今回の重要キャストになります。
1F<->2F通線ルートが新築時に確保できるなら、
敢えて、梁に斜めにあける必要はない。
なかったのでしょうね。そのルートが。
1Fと2Fとの橋渡しに、貴重です。
いったん、TELケーブルを抜いて、
そこへスチール突っ込んで、TELケーブルとともにLANケーブルをビニテ巻して
一緒に引っ張り上げる。
LANは今回Cat.6なので太めで若干心配がありました。
ここまで来れば安心。
作業の道筋は見えるかと思っていたのですが。
無事完了です。