電気工事屋さんの仕事は、まずは、現地行くことも。

そろそろかな。
大工さんから電話ありまして、訪問します。



ここは、玄関内壁が壊されてからです。


見れば分かる。電気工事屋さんの出番は、まだですね。
防水シートも見えますし。外玄関もまだ。
既設、建物とのつながり、ここは、壊されていません。


大工さんへTELして、その先の作業を聞いて。
まずは、軒天を張ってしまう段取りなので。
軒天は、逃げてVVF1.6×2で逃げておきました。
まぁまぁ。


電気工事屋さんは、こんな感じです。
建築屋さんとの絡み、それを現状確認しながら、
たまには、赴く。そして、自分の作業できるタイミングを探る。


訪問回数に対して、建築下請業者さんの中では、一番手間はかかるのでしょう。
自分も、なんでやっているのかなぁ。対して、儲からないのに。


でも、一現場で完結してる、言い換えれば楽しちゃってる、
他職さんとは、別に。それを複数回すことで生まれる、小回りする、自分の成長。
複数の現場同時に試行して、自然と思いだして、対応できる。


その他、横やりで緊急作業もあるのに、
ごたごたしちゃっているはずなのに。
それでも回してしまっている。頭が冴えていくのが快感です。
老後のボケ防止には、最高な生活習慣にはなるでしょう。