東電引込線委託工事店講習会。
委託講習会は、他の電気工事屋さんとお話しする
貴重な機会のひとつであります。
よく聞かれたのが、年末あたりからずっと忙しい。
どの工事屋さんからも聞かれました。
当店のような小さな工事店でも、切れずに仕事は続いているので、
これは、電気工事業界全体の流れなようです。
見通しの見えない他の建築系の仕事の中で。
幸運にも電気関係は、少しづつ景気の良くなる見込みは出てきたようです。
後は、電気工事単価が少しでも良くなって欲しいところです。
100m先に電気を引き込んで。
K社さん、ハウス内に動力設備入れたそうです。
現場を見てほしい、それを聞いて。
委託講習の昼休み。
菖蒲まで行ってきました。
かなり距離ある部分に設備を入れたのは聞いていた。
コロコロで測ってみると、この前動力引き込んだここから100m超えてますよ。
田んぼの中ですものね。ここ。
内線で、電圧降下を考えて、ぶっとい電線で持っていってもいいけど。
今後数棟のハウスにも、動力設備入るかも知れない。
K社社長に直TEL。
事情を話して、今後のことも考えて
東電柱工事をしてもらったほうがいいですよ〜。
でどのくらいかかるの?言われたので。
東電設計回しになりますから、2〜3ヶ月見ておいたほうがいいですね。言ったら。
送電までに、1ヶ月くらいで見てみたみたいです。
東電柱で付近まで、電源持ってきたほうが良いということは、理解していただき
でも、早めに設備を使いたい。
この設備には、仮設で電源引っ張って。
東電申請も、平行して進める結論に至りました。