東電引込線委託工事店講習会(2007年冬)。

東電引込線委託工事店講習会。


DV張ってます。




当グループも建柱までは、完了しました。


委託講習会は、他の電気工事屋さんとお話しする
貴重な機会のひとつであります。


よく聞かれたのが、年末あたりからずっと忙しい。
どの工事屋さんからも聞かれました。
当店のような小さな工事店でも、切れずに仕事は続いているので、
これは、電気工事業界全体の流れなようです。


見通しの見えない他の建築系の仕事の中で。
幸運にも電気関係は、少しづつ景気の良くなる見込みは出てきたようです。
後は、電気工事単価が少しでも良くなって欲しいところです。

100m先に電気を引き込んで。

K社さん、ハウス内に動力設備入れたそうです。


現場を見てほしい、それを聞いて。
委託講習の昼休み。
菖蒲まで行ってきました。


かなり距離ある部分に設備を入れたのは聞いていた。


コロコロで測ってみると、この前動力引き込んだここから100m超えてますよ。
田んぼの中ですものね。ここ。


内線で、電圧降下を考えて、ぶっとい電線で持っていってもいいけど。
今後数棟のハウスにも、動力設備入るかも知れない。


K社社長に直TEL。


事情を話して、今後のことも考えて
東電柱工事をしてもらったほうがいいですよ〜。
でどのくらいかかるの?言われたので。
東電設計回しになりますから、2〜3ヶ月見ておいたほうがいいですね。言ったら。


送電までに、1ヶ月くらいで見てみたみたいです。


東電柱で付近まで、電源持ってきたほうが良いということは、理解していただき
でも、早めに設備を使いたい。


この設備には、仮設で電源引っ張って。
東電申請も、平行して進める結論に至りました。