スクエアプレートが、珪藻土壁に映えます。


分電盤の結線中です。


東電さんへの申請図面と照らし合わせて、
回路数があっていてまずはホッとします。



フロアコンセントです。


なかなかの、フロアコンセント、
穴あけ径に苦労はしています。
メーカーごとに違う。そして、フロアコンセントそれぞれですから。


すべてを、回し引きで開口する気力は なかったので。
ドリルで、その寸法サイズに合わせて、穴あけ多数。
その補助として、回し引きで、その穴間を切っていきます。



コスモ配線器具は、
設計士さんの敢えての指定のスクエアプレートでした。



コスモ・スクエアのダブルコンセント。



コスモ・スクエアのスイッチ。


丸くなくて、なかなかです。


電材屋さんの在庫は、ラウンドになっているみたい。
自分も、今まで曲線多い、ラウンドプレート使ってきましたが。
これ、映えますね。


珪藻土塗りに、敢えてスクエアプレートの堅めが合う。
若干、ラウンドよりも見た感じ、パッと見。肉厚は厚めに見えますが。
いや。そう。


今の時期、たかがのプレートの印象ですが、
配線器具も、敢えての角ばったプレートが、これだけで新鮮に映るのです。


ただ弱点。このプレート。電材屋さんではメインじゃないところ。
一つの発注ミスで、メーカーさんから、取り寄せて、また再訪。


ネックはここだけです。
ありきたりな丸いラウンドより、見ればよっぽどカッコいいのにね。
あたり触らず。一般受けでしょう。


そう言えば、バブル全盛の頃に。
車、みんな丸くなってしまって、残念な気持ちを思い出しました。
センティアとかね。いい車ですけど。