エバーライト。

午前は、鴻巣市宮前でアンテナ工事を。
そして、午後からは、地元に戻って、細かな作業を進めます。


先日、外灯ランプが落下してしまった、お客様の外灯取り付けです。
既設の器具は、ソケットの所から割れてしまっていました。
そして、灯具自体も錆びてしまって、取外しが出来ない。
そんなわけで、既設の外灯ポールに外付けで器具を取り付けることになりました。


同等の明るさの器具選定するのに、カタログぺらぺらと。
これと同様の水銀灯器具は、Panasonic電工さんでは在庫品のみの表示と。
カタログ掲載だったのは、こんなわけだったようです。



Panasonicさんのエバーライト。

http://panasonic-denko.co.jp/corp/news/0803/0803-7.htm


メーカーさんは、こちらを押して行く方針みたいです。
確かに、これだけのメリットがあれば。


消費電力は、半分程度までいけそうです。
寿命は、水銀灯の約5倍。


そして、外灯は取付箇所も、お客様ご自身で交換できる届く高さでないですから、
切れれば、電気工事屋さんを呼ぶしかない。その回数が圧倒的に少なくなる。
手間はどうにも下げづらいですから。長寿命は、コスト的に一番お徳です。


若干、器具は、水銀灯よりも少し高いですが、
トータルコストでお話できるお客様には提案していきたい器具です。