花見に絶好の日曜日です。

今日は、花見に絶好の日曜日ですね。
花見は出来ないから、朝倉庫の桜を見上げてみる。



BSアンテナが遮られる。


アンテナの根元にBSアンテナを設置して有ったのですが、
前々から映らなくなった理由、
これ、桜の木の影響みたい。


そんな日に、今考えたら
熊谷→鴻巣→川里→鴻巣騎西
の移動でした。

熊谷市玉井N様 地上デジタルUHF、BS・110°CSアンテナ工事。

この前、お打ち合わせさせていただいた玉井のN様。
http://d.hatena.ne.jp/utti0126/20080329
引越しに備えて今日の工事です。


この近辺は、目覚しいくらいの住宅ラッシュなようですね。
N様宅のお隣にも、そして近隣にも建設中の住宅が見受けられます。


そんなN様宅、平屋根ですから安全作業になりそう。
ただ、高所作業車で来ても外構工事の途中です。
それもあって、屋根までアームが届きません。


今日は、久しぶりに2連ハシゴを持ち出す。
地面から屋根上まで一発で上がる形に。



屋根は防水処理してあるから毛布を敷いてみる。


これは、お客様の大事な屋根に上らせて頂いているものとしての
心がけかと思います。


平屋根ですから、高所恐怖症の自分でも
怖さもないかと思ったら、逆でした。


傾斜がないのに、その広々としたところは2Fの屋根。
傾斜がないことに逆に違和感を覚えちゃっているみたい。
柵もない。いったん踏み外したらそれは、地面に一直線ですから。
作業中も、安全帯をマストにくくりつけての作業でした。
ビビリ過ぎ、俺。


だって、高所恐怖症ですから、いろんな想像しちゃうのですよ。
悲しい、中年妄想族でもあります。



受信方向(前橋局)方向の景色。


お打ち合わせ時にお客様にお聞きしたら、
テレ玉はあまり見ないそう。
なら、前橋向けての一本のUHFアンテナでOKですね。
すぐに方針は決まりました。



アンテナ工事完了。


LS20で50前後ですから、取得レベルは良い方です。
この付近まできたら、無理せず東京タワーに固執せず、
前橋局を素直に狙った方が良いようですね。

川里地区でアンテナ対応。

朝一、お電話いただいています。
日頃訪問させていただいている屈巣のO様宅。


大風をきっかけに?でしょうか、
聞くとどのテレビも見れる状態じゃなかったそうです。


着くなり、挨拶するなり、
O様おばあちゃんから、俺言われました。
留守のうちの直しちゃったんかね?って。
へ。何のこと?いや、俺何もしてないっすよ。


見れば、普通に映ってます。TV。
それでも、まずは屋根上チェックしますね、言って屋根上に上がらせてもらう。



既設のアンテナ。


錆びはあるし、VHFアンテナは素子、一本どっかに飛んでたりしますが、
見た目、大きな欠陥は見受けられません。
ここで特にチェックしたのは、
同軸ケーブルの接触不良、抜けだったんですが、それも問題なし。



問題の有りそうなブースター。


全部屋、見れる状態じゃない、その話で、
大元ブースターが怪しそうです。
でも、原因が特定できてないのに
それなりの値段のするブースターを交換するのが忍びない。


いいようで悪いような。
不具合が直っちゃっているのが、これ一番厄介ですね。


まずは、様子を見てくださいね、
また不具合出たら連絡くださいね、おばあちゃんに伝えて現場を後にする。
お客様宅が、近所ですから、出来る業です。

鴻巣市箕田で実地測定、お打ち合わせ。

M様は、内川電気ホームページをご覧になってお問い合わせ頂けました。
ありがとうございます。


既設は、VHFアンテナのみ。
これを地デジ用のアンテナに対応させたい、
そして同時にBSアンテナも取付けたい、
そのようなお問い合わせ内容でした。


築当時からのアンテナで、それなりに
損傷があってもおかしくない年数経っていますから
まずは、アンテナを拝見させていただきます。


既設のマストの損傷具合によって、
既設マストそのまま使っての対応か、全撤去で新規マスト設置か。



既設のVHFアンテナ。


今は、これが標準ですが、その当時としたら珍しいでしょう。
支線は、ステンレスです。



屋根馬。


ここも、工事屋さんに感心です。
10年経って、この錆びのなさは
多分、亜鉛メッキ仕様の屋根馬を使っているはずです。


既設のアンテナ、いい工事をやっていると思います。
このマストに、UHFアンテナを取付けて、BSアンテナを取付けて。
その工事は、不可能じゃないと思います。


気になったのは、そのマストに見られる大量の錆びでした。
既設マストを使えないわけじゃない。
あくまでも当店の感想をお客様にはお伝え、
お客様にご選択頂き、既設撤去、
全撤去、新規マスト設置の工事をご依頼頂けました。


その後は、お客様とコミュニケーションで、
メールだけの返答では伝え切れない、疑問に答えます。
言葉で伝えきれない部分は、裏紙に手書きで簡単な図を書きつつ。
納得していただいて、間違いない工事を行いたいですからね。



鴻巣市箕田M様 受信方向(東京タワー方向)の景色。


今週中盤に工事予定です。

やっぱり音がする。

F様から、メールで連絡ありました。
この前、2Fにいると大風が吹くたび、音がする。
その対応で、一度訪問しています


その時の対応策。

  • 屋根馬下に、防振シートを敷いてみた。


それだけでは、改善してないそう。
まずはもう一度、訪問させてくださいね、
ご連絡して、今日の訪問です。


F様宅は、完全地デジ移行されたそうなので、
まずは、VHFアンテナを取り外して見ます。

余計なものは外したい。
材料は少なくして、その分原因を特定したいですから。


その後、F様ご主人に、2Fで音を聞いていただき、
風でゆれてるの想定して、それよりも大きくアンテナの支線を揺らしてみる。
これは、カサカサと音はすれども、今回の件とは違ったようです。


今日行った、対応作業です。

  • VHFアンテナの取外し。
  • アンテナマストの上部をコーキングで塞ぐ。*1
  • 防振シートは取り外す*2
  • 屋根にかかっていた、使っていないTVケーブルは出来る限り撤去してみる。


その他風で、音がする要因何かないかと、
ぐるりと回ってみる。



チョッと気になるところを見つけました。


雨どいの部分の瓦には、隙間はなかったのですが、
この雨流れと瓦とその下地との隙間が有ります。
そして、この面は北方向に面してます。
ここから、冬の北風が屋根裏に通り抜けて、共鳴音が鳴っているのも考えられる。


以上は、あくまでも想定です。


F様には、またもや申し訳ない。
今回の作業で、様子を見ていただくことになりました。


F様には、帰りにまたもや、お茶をご用意いただいていたようです。
それでは、一杯ご馳走になりますか、
思って片付けしてる最中に気づきました。
もう一件訪問しなくちゃの予定だったのでした。


せっかく、沖縄のちんすこう*3お茶菓子に用意していただいたのに。
申しないです。またの機会にお茶をご馳走になります。
いや違う。
お茶をご馳走になるってことは、今回では不具合解消されず、
何度も、訪問になってしまうことを意味しちゃう。


これで、風音の不具合が改善できていればいいのですが。


この後は、騎西町へ。
バタバタした一日でした。

*1:マストの上から風が入って笛のように共鳴する可能性も考えられる為。

*2:前回訪問時に、やって効果がなかったためです。屋根馬の安定性も考えて取り外しを行いました

*3:てか、ちんすこうって何だろう。食ってみたかった。

次のゴルフ予定。


ここに決まりそうです。
上里ゴルフ場。


予定は、5/1です。
時期はゴールデンウィークです。


平日ゴルフは、初めてですが、
たまには一日ゴルフやっても罰は当たらないでしょう。
一日、店をあけるのはいろいろ心配なので
その対応策は考えておくことはします。

深夜に牛丼。

もらった牛丼を12時過ぎてから食う。


今晩、2杯目の牛丼になります。


豚丼に妥協せざるを得ない時期も経験したので、
その分、この一杯は格別にウマいですね。



ご馳走様でしたの絵。


やっぱり、牛丼を考えた人は偉い。