使ってみた印象は...。
チョッとだけ想像と違う。
パワー、電池保護の為、トルクが掛かると回転を中止してしまう。
屋根上でのパイプカットだと、チョッと問題がありそうです。
これは、機会があったら後記。
これは、前々からあるべきだよな、思っていました。
工事屋さんなら分かるかも。
ブースター電源部をユニットバス上等に設置する場合、その取り付けビスは
本体の真裏側についている。正確にそのビスピッチで取り付けないとうまくはまらないのです。
これに天井裏で何度、イライラしたことか。
なら、自分でその道具を作ってしまえ。
いや、俺早く作っておくべきでした。
やることは簡単。
プラシートに正確にそのビスピッチ幅で穴を開けておくだけです。
この穴に、マジックでマーク。そしてビス打てばスムーズイン、取り付け完了ですね。
午前の件だけでなく、何度も経験していることです。
地上波のアナログ、デジタル入力は、別途です。
一箇所ずつ入力端子があるのですね。
これがわかりずらい。
一般のお客様には、気づかないことが多いです。
液晶TVを購入して、アナログ視聴はOK。
そして、地デジを見てみようかと試してみても受信できない。
アンテナ設備の不具合、または送信エリアに入ってなかったかと思ったら、
原因は、入力端子の接続ミス。それは良くあります。
地上波の入力は、一本にして欲しい。
TV内部で、分配することは、難しい話ではないと思うんですが。
やらない理由としたら。
能一産業さんのこれ。
能一産業さんは、おとめさんも作ったメーカーさんです。
ステンレス支線は、通常リール巻きです。
今まで、これを持ち歩いて中心穴にドライバー等を突っ込んで
支線を使う分、伸ばしていました。
地上での組み立てでは、これでもいいのですよ。
ただ屋根上では、リールは持ち歩きたくない。
作業で手をふさぎたくない、それでリールを懐に入れる。
すっかり忘れて、前傾になった際にコロコロ落としてしまったことも経験したことありますし。
紙製のリールの良くあるサイズにのみ適合しています。
プラの2回りほど小さいリールには適合せず。
これは、その回転性を考えるとしょうがないところかもしれません。
本体裏面には滑り止めも付いています。
屋根上での滑りやすいところでも、そのまま置いても落下の危険が少なくなります。
でも、支線を引っ張る際には、取っても付いていますから、
これをどこかに固定させておくべきでしょうね。
内部には、ボールベアリングもしっかり付いています。
これは、見てから気づいた、予想外。
ベアリングまでケースに入っているとは。
このせいで、支線もスルスル出てきます。
でも、一発目、そのうちボールがそのうち外れた。
プラでベアリング固定ですから、その固定はうまく行かないのでしょう。
このメーカさん、目の付け所が最高です。
現場を知っている人が入っているメーカーさん、なのでしょうね。
これを見て響く工事屋さんは、一部かな。
でも欲しかった人は欲しいはず。
そう信じたい。
俺、前々から探していたんです。
何でないのかと。
コンパクト チューブ式のコーキング材。
普通、コーキングガンでコーキングをセットして打つものです。
ですが、ちょっとしたコーキング処理*1で、
大げさにこのガンを使う、それに疑問に思っていました。
チューブ式、なんていうか歯磨きチューブのものあってもいいじゃん。
うちは電気工事屋さん。
本職、コーキング屋さんじゃないんだから、そんなに量は使わない。
ちょっとした部分に、気軽にね。
そして、バケット内に装備しておくのは、ガン式は大きすぎるのですね。
常設の設置場所が確保できない。
自分が、いつも行くのは、カインズホーム、その次にビバホーム。
ですが、どんなに探してもなかった。
セキチューさんには有りました。
探してる人、響いた人には是非。
ちょっと値段は高めですが。
*1:ステー金具付近のコーキング処理等
DXアンテナのカタログをペラペラめくってたある日。
これ、使えるでしょう。思って、電材屋さんに注文です。
数百円ですから。
T字型の4種のボルトナット回し、
アンテナメーカーさんのものだから、アンテナ作業に必要なサイズは揃ってます。
そして、このボックスレンチは、一緒に蝶ネジ回しも付いているのです。
買うべきだべ。
ちょっと高級なアルミ製のラチェット買ったのにね。
http://d.hatena.ne.jp/utti0126/20071031#p3
この前、蝶ネジ回し買ったのにね。
http://d.hatena.ne.jp/utti0126/20071203#p3
でも、この2つ分の道具これ一つでまかなえちゃうんだから。
これは、買う。
屋根上には出来る限り少ない道具を持ち込みたい。
ただ、落下防止具取付穴が付いていない。
これは、次期バージョンではつけて欲しいかな。
本体はアルミ製なので、自分で加工でセンター穴あけ。
早速、PT-101-Bに落下防止金具を取り付けました。